今日3月27日で今年度の新宿・戸山プレイパークの活動は終了しました
この1年で225回のプレイパーク開催、
大きなトラブルもなく無事終えることができました。

今年度プレイパークの活動にいろいろと協力してくださった皆様、そして楽しく遊んで明るい声を響かせてくれた
子どもたち、本当にありがとうございました。

プレイパークをやっていなくても公園に子どもたちは集まるけれど、今どきの子どもたちは外でもゲーム機で遊んで時間を過ごすことが多いようです。プレイパークをやっているときは、プレイリーダーと話したり、泥遊びをしたり、ロープ遊具を楽しんだり、鬼ごっこしたり、火で何か作ってみたりと、一緒に関わって遊んだり創造的に遊ぶことができます。これもプレイリーダーが子どもにとって安心して関われる魅力的な存在であり、プレイパークがワクワクする場であるからだと思います。そのようなプレイリーダーが毎日居てくれること、それは現在の新宿・戸山プレイパークの誇りであり、宝であると思っています。

経験豊かなプレイリーダーが働き続けやすい環境を作ること、それがプレイパークを継続する上でとても大切です。今後とも多くの人の知恵と工夫で、子どもの遊び環境を守っていければと思っています。是非ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

来年度は4月3日(金)からまた今年度同様にと予定していますが、このところ日に日に新型コロナウィルスの感染者が増えており、状況によっては、予定変更も考えざるを得ないかと思っています。今後の開催予定については改めてこのブログでお知らせします。


新宿・戸山プレイパークの会
代表 入江雅子